
2011年10月16日
家族に残す一枚の写真(母)

昨日の続きになります
ご覧の写真は僕の母の遺影写真です
86歳でまだまだ元気です
お墓の掃除をした後に墓の前で撮影したものです
飾り気のない普段のこの写真を気に入っています
写真があるので心配事が一つ減ったと冗談を言っています
葬儀の時に良い写真が無いのは常です
急ごしらえの遺影写真と故人が用意してた遺影写真とでは、
全然見栄えが違います
会葬者が焼香されたときに見るのは祭壇に飾られた遺影写真
会葬者も、祭壇や幕が豪華という事にはさほど関心はなく、
故人を偲ぶ対象である御遺影に目を向けます
亡くなった直後に葬儀屋さんに言われるまま
アルバムから故人の写真を探し出して渡します
そうすると、背景が消えて 更には紋付や
礼服に着せ替えまでした写真が お通夜までに
準備されてきます
亡くなられて気が動転している時に「写真、写真」と言われて
渡してしまった小さなスナップ写真が遺影になってしまった
今になってみれば、もっと素敵な写真があったのにと
悔んでいる方も多いのではないでしょうか
納得して思いで深い写真を残したいものです
最近は遺影写真を撮影に来られる方が増えました
撮影して、額に入れて6,000円と安値もありますが
僕が積極的に「家族に残す一枚の写真」に取り組んでいることもあります
ご夫婦で来店され一枚づつと二人一緒に撮られる方も多くなりました
話の中でこの写真、母の遺影写真です・・と紹介すると
あぁいい写真ですね・・と言って下さいます
普段の会話の中に・・「遺影写真どうする?」・・と言える
家族関係も大事だと思います
変に遠回しに気を使わないで正面を向いて遺影写真を
ご用意されたほうがいいと思います
Posted by BIG at 17:48│Comments(0)