2011年03月19日

心はひとつ

心はひとつ

被災者の方には身体に気よつけて一歩一歩前に進んでほしいと思います

自分の幸せなんてどうでもいいと思えるほど心が痛み

言葉もなくしてしまった、人ごとではない思いは皆同じ、

血がつながっていなくても心は一つです

時間はかかるけど必ず復興します

こんな記事を見ると勇気がわいてきますね
日本人は世界中から尊敬を浴びても足りない:台湾メディア
サーチナ 3月19日(土)12時36分配信
 3月11日に発生した、東日本大震災の被害状況が日々明らかになる中、台湾メディアが日本人被災者の態度に敬意を表している。

 日刊紙「聯合報(ユナイテッド・デイリー・ニュース)」は、「世界を震撼させる天災で、日本人に心を動かされた」というタイトルで記事を掲載。「我々の隣国・日本が、地球史上めったにない規模の大きな災難に直面した。だが彼らの態度はいたって冷静。世界中から尊敬を浴びても足りないくらいだ」と伝えた。

 聯合報は「例えば、日本政府は放射能もれの対応で批判を受けていても、日本国民は“世界最高の人民”とたたえられている。人類は原子力発電に対して、あまりにも無知で非常識だった。放射能を恐れている世界の人々は、ニュースを聞き“心理上の被災者”になっているのかもしれない」、「地震被害がなく、放射能の脅威とも直面していない国はどうだろう? ハワイの人々は放射能に効くと言われるヨウ素を買い占め、中国ではヨウ素入りの塩を買うために必死になっている人々がいる。その状況を知った台湾人の中には、不安感を覚えた人が少なくない。ハワイ、中国、台湾……放射能に怯える人々は、少ながらず自国の政府に不信感を持っているのではないだろうか?」と指摘した。

 また、「家を失った日本の被災者は、おにぎりと味噌汁を食べるだけで深くお辞儀し、食べ物のありがたみに感謝している。記憶の中にある豊かで先進的な日本の姿は消えてしまったが、確固たる強さと秩序は守られている。その姿は感動的だ」と報道。


心はひとつ
災難にあうときにはあうしかなく、いくら嫌だといっても

災難がくれば逃げられないし、そのときが訪れれば、

命の灯火は否応なしに消えてしまいます

だからどんなにひどく、理不尽なことが身に降りかかったとしても、

まずはその事実を受け入れることですかね

そして、一旦受け入れたうえで、その時どきにできることを

精一杯することが、逃れられない災難や死に対する一番の方法

だと思います

僕たちが生きているのはすべての犠牲の上で成り立っていると

つくづく感じ、こんな事でもないと心が一つにならないものかと、

また、一つにならないと犠牲になった方が浮かばれません

心はひとつ
写真は和歌山の白浜です

以前なら海を見る度に心が晴れましたが、ひどい仕打ちをしたもんだと

この美しい海は歯車の狂った日本人にお灸をすえたんです

今こそ皆で力を合わせ不幸をチャンスにかえていきましょう!








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心はひとつ
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