2009年12月19日

高値で売れるかもしれません。



たま〜にフイルムをどばっと持ってくる方がみえます。中にはいまだにこんなカメラでと恥ずかしいといいながらフイルムのカメラで撮る方もみえます。私でさえ写真はほとんどデジカメを使います。
フィルム写真という文化を次世代に伝えていくのも、重要だと思います。
確かに、「記録」という点ではデジタルカメラのほうがはるかに便利です。それを否定するものではありません。
しかし便利さだけを追求して、それで写真の楽しみが深まるかというと必ずしもそんなことはないと思う。
フィルムならではの描写やアナログ的な操作などを楽しむことも、写真という文化を構成する大切な要素であるはずです。仕上がるまでのプロセスでしょうか。
結婚式の披露宴などプロのカメラマンの五割はいまだにフイルムのカメラを使います。フイルムでしか味わえない独特のナチュラル感があるからです。
最近では若者がフイルムカメラをファッションの一部みたいな感覚で持ち歩いています。独特の感性で町写真など撮影しています。
取り直しのきかないフイルムカメラは一枚一枚に魂を込めて撮ります。大げさですけど爆弾を抱えているようなものです。
デジカメは写りが悪ければ消してしまう、気に入らなければ消してしまう、都合はいいかもしれませんが、なんか今の世の中を反映しているようです。
この間の台風の被害写真はフィイルムでないと駄目という保険会社さんもありました。証拠を確実に残すためです。当店も台風の恩恵を頂きました。
ひょっとして貴方の家に昔のカメラが眠っていませんか。中には高値で取引できるものもあります。ありましたら一度持ってきて下さい。売価の二割手数料はかかりますがオークションに出してあげます。


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この記事へのコメント
私は大学生の時代に岡崎のホタルヤさんという写真屋さんでDPEの受付やその他商品の販売などしていました。最近はめっきり写真屋さんへおもむく機会が減ってしまいました。

先日、ハードディスクが壊れて復旧を依頼してきた、地元のお客様がいました。

そのお客様のハードディスク内には大切なお子様の写真が・・・

なんとか復旧させれたのですが、プリントアウトやバックアップなどまめな作業が、ついついデジタルだと忘れられます。

写真屋さんの存在を強く意識する瞬間です。
Posted by 栗田なおかず at 2009年12月20日 08:55
栗田さん
コメント有難うございます。当時の写真屋と比べると様変わりしました。12〜3年くらい前からパソコンを入れて画像処理などの付加価値のある仕事をしていたので生き延びていると思っています。当時、車が買えるくらいしました。
ハードディスクは形あるものですから必ず壊れます。その時は栗田さんの出番です。
プリントにして残す習慣が大事でですね。
Posted by BIGBIG at 2009年12月20日 10:38
こんにちは、

~取り直しのきかないフイルムカメラは一枚一枚に魂を込めて撮ります。~

いい言葉ですね、

今の時代、何でもかんでもデジタル化されて、
お手軽、お気楽、使い捨てが
当たり前の時代になってしまいました。
便利にはなったけど、大事な事が忘れられてしまって
いるような・・・

一期一会の気持ちで日々過ごしてイキたいですね。。。
Posted by われユキノスケわれユキノスケ at 2009年12月21日 00:00
ユキノスケさん
コメント有難うございます。世の中便利になりすぎて有難いことですがあまりにも短命すぎます。時代について行けないと言えばそれまでですが一つの物を大切にし壊れたものは直して使うような精神論みたいなものを植え付けてほしいものです。共感してくれてありがとう。
Posted by BIG at 2009年12月21日 09:35
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    コメント(4)